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 「オーデュボンの祈り」伊坂幸太郎
オーデュボンの祈り
オーデュボンの祈り
伊坂 幸太郎

警察から逃げる途中で気を失った伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来鎖国を続けているその孤島では、喋るカカシが島の預言者として崇められていた。翌日、カカシが死体となって発見される。未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止できなかったのか?ミステリーの新時代を告げる前代未聞の怪作。第五回新潮ミステリー倶楽部賞受賞作。

伊坂作品は古いのから読んでいくのがいいというのを「死神の精度」を読んだ後に知ったので文庫で出てるのをまとめて買ってやっと1冊読みました。いやー、面白かった!!
まとめて読む時間が無くてちまちま読んでたんですけど、早く読みたくてしょうがなかったです。

殺人を許された桜とか、嘘しか言わない画家、太って動けないウサギ、喋るカカシなど、不思議でおかしな人がたくさんいる荻島。コンビニ強盗に失敗した伊藤は、気付くとそこにきていた。

読みながらここの人たちは何なんだとすごい不思議に思いながら読んだ。支倉常長とかつい最近日本史で出てきた名前なので、その辺もまた楽しめた。
いろんなところにちりばめた謎が最後にはきちっと収まってるから、読後も満足。「荻島に足りないもの」もわかったときはなるほどなぁと思った。てっきり伊藤が足りないものを持ってくると信じきって読んでいたので最後にやられました。
| 2006.04.22 Saturday | 作家別・あ行(伊坂幸太郎) | comments(2) | trackbacks(6) |
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| 2019.06.15 Saturday | - | - | - |
Comment
私は伊坂作品の中で、これが一番すきかなーw
 ファンタジーであり、謎解きであり、伊坂さんの青さも感じるけど、それがとても純粋に思えますw
TBさせてください。
アメコ
Bionさんはじめまして。
オーデュボンの祈りおもしろいですよね!私も伊坂作品ではかなり好きなほうですよ。









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