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 「黄昏の岸 暁の天」小野不由美
評価:
小野 不由美
新潮社
¥ 781
(2014-03-28)
Amazonランキング: 395位

王と麒麟が還らぬ国。その命運は!? 驍宗(ぎようそう)が玉座に就いて半年、戴国(たいこく)は疾風の勢いで再興に向かった。しかし、文州(ぶんしゆう)の反乱鎮圧に赴(おもむ)いたまま王は戻らず。ようやく届いた悲報に衝撃を受けた泰麒(たいき)もまた忽然(こつぜん)と姿を消した。王と麒麟を失い荒廃する国を案じる女将軍は、援護を求めて慶国を訪れるのだが、王が国境を越えれば天の摂理に触れる世界──景王陽子が希望に導くことはできるのか。

魔性の子の対みたいな話で泰麒が蓬莱から十二国に戻るまでのストーリー。王が行方不明になり泰麒もいなくなってしまった戴の国は荒れていた。王は死んだといわれるが生存を信じる李斎が謀叛の疑いをかけられたために追われながらも戴から慶に渡り陽子に助けを求める事から始まるストーリー。

各国の王や麒麟が泰麒を助ける為に行動していてクライマックスのようだった。戴で起こった事も謎が多いし何より驍宗は生きているのかが気になる。陽子の所に鈴たちがいて変わらずやっているのが分かって安心したのと最後の方で陽子の部下がどうして戴を助ける為に行動する陽子を止めなかったのかについて語るシーンが好き。その人の行動や言動で信頼するかどうか助けてあげたいと思うかどうか判断できるみたいな所。

| 2019.12.10 Tuesday | 作家別・あ行(小野不由美) | comments(0) | trackbacks(0) |
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