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 「丕緒の鳥」小野不由美
評価:
小野 不由美
新潮社
¥ 649
(2013-06-26)
Amazonランキング: 387位

「希望」を信じて、男は覚悟する。慶国に新王が登極した。即位の礼で行われる「大射」とは、鳥に見立てた陶製の的を射る儀式。陶工である丕緒は、国の理想を表す任の重さに苦慮していた。希望を託した「鳥」は、果たして大空に羽ばたくのだろうか―表題作ほか、己の役割を全うすべく煩悶し、一途に走る名も無き男たちの清廉なる生き様を描く全4編収録。

「丕緒の鳥」「落照の獄」「青条の蘭」「風信」

新作を読む為に十二国記の読んでいない本を一気読みし始めました。途中まで読んでいたけど一気に読んだ方がキャラクターや時代の流れが分かりやすかっただろうなと思った。この本は短編集。色んな国が舞台になっているので読み応えあった。あと自分が初めて読んだ十二国記が丕緒の鳥だったから改めて読むと感慨深いものがあった。あの時はよく分からなかった事が分かるので楽しい。

今まで出てきた王や麒麟たちというより、一般に近い人たちが主人公だからこそキャラクターやその行動が泥臭かったり地道だったりするんだけど印象に残るのかなと思った。ここでも乱れつつあるのを描写されている柳の国が気になった。

| 2019.11.28 Thursday | 作家別・あ行(小野不由美) | comments(0) | trackbacks(0) |
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| 2020.02.19 Wednesday | - | - | - |
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