Blogpet
<< 「昭和オトメ御伽話 1,2」桐丘さな | main | 「王子様には毒がある。 8,9」柚月純 >>
 「後宮の烏 2」白川紺子
評価:
白川 紺子
集英社
¥ 670
(2018-12-18)
Amazonランキング: 19186位

後宮で生きながら帝のお渡りがなく、また、けして帝にひざまずくことのない特別な妃・烏妃。当代の烏妃として生きる寿雪は、先代の言いつけに背き、侍女を傍に置いたことに深く戸惑っていた。ある夜、後宮で起きた凄惨な事件は、寿雪が知る由もなかった驚愕の真実をもたらす、が―。烏妃をしばる烏漣娘娘とは何か?烏漣娘娘がおそれる「梟」とは一体誰なのか?

シリーズ2作目。烏妃として人を周りに置くなと言われていたのに段々と人と関わるようになってきた寿雪。今回は敵っぽい人物も出てきたり寿雪ですら知らない烏妃の真実が明かされたりと話が広がってきて面白かった。寿雪と高峻の関係性も少しずつ変わっていくのかなと思える終わり方で不穏な感じもしつつ今後が楽しみになった。ラスト、高峻を思って行動する寿雪が良かったな。

| 2019.05.27 Monday | 作家別・さ行(白川紺子) | comments(0) | trackbacks(0) |
 スポンサーサイト
| 2020.09.24 Thursday | - | - | - |
Comment









url: トラックバック機能は終了しました。