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 「清須会議」三谷幸喜
評価:
幻冬舎
(2013-07-31)
Amazonランキング: 18229位

信長亡きあと、清須城を舞台に、歴史を動かす心理戦が始まった。猪突猛進な柴田勝家、用意周到な羽柴秀吉。情と利の間で揺れる、丹波長秀、池田恒興ら武将たち。愛憎を抱え、陰でじっと見守る、お市、寧、松姫ら女たち。キャスティング・ボートを握るのは誰なのか? 五日間の攻防を「現代語訳」で綴る、笑いとドラマに満ちた傑作時代小説。

織田信長亡き後、織田家の後継を巡る家臣たちの心理戦や駆け引きがメインの話。全部現代風に訳されているので思考や文章は時代物っぽくなくて読みやすかった。人によっては武将のイメージ崩れるとかで読みにくく感じるかもしれないけど。

こういう話は負ける方に肩入れしてしまうので秀吉にイライラしつつ読んでしまった。でも最後にはお互い何を考えているか相手に知られていると思いつつも語り合って終わっていて読後は悪くなかった。どこか切なさも感じてしまった。

| 2019.05.21 Tuesday | 作家別・ま行(その他) | comments(0) | trackbacks(0) |
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