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 「ぐるぐる猿と歌う鳥」加納朋子
評価:
加納 朋子
講談社
(2007-07-26)
Amazonランキング: 806652位

五年生に進級する春、森は父親の転勤で東京から北九州へ転校することになった。わんぱくで怪我は絶えないし、物は壊すし、友だちは泣かせるしで、いじめっ子の乱暴者というレッテルをはられていた森の転校を聞いても、先生どころかクラスメイトのほとんど誰も残念がってはくれなかった。そんな森だったが、引越し先の社宅の子どもたち―ココちゃん、あや、竹本兄弟、パックとは不思議に気があった。彼らは森をまるごと受け入れてくれた。しかし森は次第に感じていた。この社宅には何か秘密がある。もしくは謎が…。

ミステリーランドの1冊。親の仕事の都合で北九州に引っ越して来た主人公の話。嫌な大人とか出てきてこういう要領いいタイプがちゃっかりしていてリアルにいそうだなと思った。

パックはファンタジーな存在かと思ったら物凄くヘビーな過去があったり、何かありそうな登場人物にはちゃんと最終的には理由が明かされるしすっきり読める話だった。

| 2019.03.20 Wednesday | 作家別・か行(加納朋子) | comments(0) | trackbacks(0) |
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| 2019.04.24 Wednesday | - | - | - |
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