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 「厭な小説」京極夏彦
評価:
京極 夏彦
祥伝社
¥ 802
(2012-09-01)
Amazonランキング: 336935位

「厭だ。厭だ。厭だ――」同期深谷の呪詛のような繰り言。パワハラ部長亀井に対する愚痴を聞かされ、うんざりして帰宅した“私"を出迎えたのは、見知らぬ子供だった。巨大な顔。山羊のような瞳。左右に離れた眼。見るからに不気味な子供がなぜ? しかし、妻は自分たち以外に家には誰もいないと言う。幻覚か? だが、それが悪夢の日々の始まりだった。一読、後悔必至の怪作!

タイトル通り厭な話を集めた小説。厭な話だったけど、どういうオチになるんだろうかとついつい読んでしまうというタイプの話だった。最初の厭な子供と厭な老人が凄く厭な話で印象に残った。ホラー的な意味でも怖かった。

| 2018.05.16 Wednesday | 作家別・か行(京極夏彦) | comments(0) | trackbacks(0) |
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| 2018.05.25 Friday | - | - | - |
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