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 「ほかほか蕗ご飯 居酒屋ぜんや」坂井希久子

家禄を継げない武家の次男坊・林只次郎は、鶯が美声を放つよう飼育するのが得意で、それを生業とし家計を大きく支えている。ある日、上客の鶯がいなくなり途方に暮れていたときに暖簾をくぐった居酒屋で、美人女将・お妙の笑顔と素朴な絶品料理に一目惚れ。青菜のおひたし、里芋の煮ころばし、鯖の一夜干し……只次郎はお妙と料理に癒されながらも、一方で鶯を失くした罪責の念に悶々とするばかり。もはや、明日をも知れぬ身と嘆く只次郎が瀕した大厄災の意外な真相とは。美味しい料理と癒しに満ちた連作時代小説、新シリーズ開幕。

時代物はあまり読まないし苦手意識があるけどこれは読みやすかった。当時の時代の人たちの普通の日常がベースだからかな。鶯の飼育を生業とするってのが面白くて興味深かった。最初の話が只次郎の姪っ子が可愛いのもあって好きだった。

| 2018.02.26 Monday | 作家別・さ行(その他) | comments(0) | trackbacks(0) |
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| 2020.07.04 Saturday | - | - | - |
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