
伊藤 三巳華
講談社 ¥ 650 (2017-05-19)
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三巳華さんの視えてオタクな少女時代のエッセイ。時代は違えどオタクとして好きなものに情熱を注いでいるのはいつでも変わらないんだなと共感出来た。オタである事を隠しつつリア充っぽい青春も送っているのはとても羨ましかったし交友関係広くていいなあと思った。心霊パートもさらっと書いてあるけど中々に怖い。三巳華さんの家にいるのもだけどアケの彼氏の臭いとか肝試しした時に見えたのとか怖かった。生霊の話も心霊だけではない人間の怖さみたいなのが描写されていて普通に怖かった。