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 「RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた」荻原規子
評価:
荻原 規子
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 580
(2012-07-25)
Amazonランキング: 4819位

学園祭のテーマに“戦国学園祭”が決まり、鈴原泉水子、相楽深行たち生徒会執行部は、夏休みに宗田真響の地元、長野県戸隠で合宿をすることになる。初めての経験に胸はずませる泉水子だったが、真響の生徒会への思惑がさまざまな悶着を引き起す。そこへ、真響の弟、真夏の愛馬が危篤だという報せが届く。三つ子の一人である真澄によって真夏は次元の向こうに取りこまれ、大きな災厄が…。最高傑作、RDGシリーズ第3巻。
学園祭も近づく中、夏休みを迎えた泉水子。学園祭の準備をしつつ、夏休みを楽しもうという事で生徒会のメンバーで真響の地元である長野の戸隠へ合宿に行く事に。そんなわけで今回は宗田姉弟のエピソードが中心になりつつ、学園の謎なんかも少しずつ明かされていく感じ。でも姫神とかの話は相変わらず進んではいない。
真響と真夏は2人だから強いけど、それ故にもろくもあるってのはなるほどと思えた。真響が学園でトップになりたい目的も分かったし。学園祭関連では高柳がまた何かを仕掛けてきそうでどうなるのか気になる。
泉水子と深行の進展も変わらず楽しみ。深行も謎というか、特殊な能力が身に付いたみたいで、黒い羽の描写とかで想像するとおそらく2巻ラストで出てきた和宮がらみなんだろうけど、やっぱり気になる。深行はイケメンだけど年相応の無邪気さとへたれっぷりもありつつ、かっこいいからすごくツボなキャラ。3巻も途中へたれてたけど、終盤格好いいと思った。今回は雪政から旅行費用をせしめた上に雪政の立ち入れない戸隠に行ける事を喜んでいるシーンと、泉水子と深行がバスの待ち時間におやきを食べるシーンが好きだった。単純だけど戸隠行きたくなりました。
そういえば今回泉水子もSMF(宗田真響ファンクラブ)に入ったけど、これって相楽深行でもSMFになるんだよなあって思ったら何か面白い。偶然なのか荻原さんが意図的に同じイニシャルにしたのかどっちなんだろう。
| 2013.03.15 Friday | 作家別・あ行(荻原規子) | comments(0) | trackbacks(0) |
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