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 「七緒のために」島本理生
評価:
島本 理生
講談社
¥ 1,365
(2012-10-31)
Amazonランキング: 168370位

二度と還らない友情のきらめき、そして痛み。純粋さゆえに傷つけあう少女の日々を描く、珠玉の物語。
「七緒のために」「水の花火」の2編。

七緒のためには、転校した学校で七緒と仲良くなる雪子だけど、七緒は嘘をつきクラスでも浮いている子でっていう話。自分に優しく他人に厳しくな話なのかなあ、これは。作者があとがきで解説しちゃってるけど、自分の傷には敏感で他人には鈍いみたいな、そんな中学生のまだ未熟な2人の話かな。
水の花火はデビュー直後の頃の作品らしいけど、こっちの方がまどろっこしい装飾的なものがなくて分かりやすい気がした。シンプルな文の良さ、みたいなのを個人的には感じた。
| 2013.01.23 Wednesday | 作家別・さ行(島本理生) | comments(1) | trackbacks(0) |
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| 2017.06.26 Monday | - | - | - |
Comment
いろは
才能でコンプレックスを生かす作家。

島本さんの作品はどこか意味深で、気付いたらかなり
集中して読んでるときもあるくらい。
そして読了と・・・。良い作品です。
新作の「よだかの片想い」も良い作品でした。
ただ「七緒のために」ほどじゃないかも・・・。

ネットでいろんな評価を読んでいたら、
http://www.birthday-energy.co.jp/
なんてところはセンスがないとか・・・。
才能がある方だけに、中身が良くてもタイトルが
いけてないとのこと。

中身は良かったんですけどね。
やっぱりほら、名は体を表すといいますし、









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