Blogpet
<< 「フェルメール静けさの謎を解く」藤田令伊 | main | 「日常 1〜7」あらゐけいいち >>
 「クドリャフカの順番―「十文字」事件」米澤穂信
さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリの傑作登場!
待望の文化祭。だが、折木奉太郎が所属する古典部では大問題が。手違いで文集を作りすぎてしまったのだ。古典部の知名度を上げて文集の完売を目指すため、奉太郎たちは学内で起きた連続盗難事件の謎に挑むことに!
古典部シリーズ3作目。前作を読んでから結構時間が経ってしまったのだけど、すぐに話の中に入り込めた。
いよいよ文化祭当日の話。間違って刷りすぎてしまった古典部の文集「氷菓」の在庫をどのようにして減らしていくかという話と、ある規則に沿っていくつかの部活から物が盗まれるという十文字事件の謎を解明するというのが今回の話の軸。
シリーズも3作目ともなると、キャラクターも大分分かっているので読んでいてとても楽しかった。それもあってか今までで一番面白く読めた気がする。そして高校の文化祭とか懐かしいなあという気分にもなれた。
| 2012.04.07 Saturday | 作家別・や行(米澤穂信) | comments(0) | trackbacks(0) |
 スポンサーサイト
| 2020.06.04 Thursday | - | - | - |
Comment









url: トラックバック機能は終了しました。