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 「もしもし下北沢」よしもとばなな
評価:
よしもと ばなな
毎日新聞社
¥ 1,575
(2010-09-25)
Amazonランキング: 21843位

この街に来てから、私はどんどん素直になっていく。知らない女と心中してしまったお父さん。残された私とお母さんは、新しい人生を始めようと思い立った―下北沢で。どこにでもある、でも、たったひとつの人と街の愛しい物語。ばななワールドからの贈り物。
ミュージシャンの父親を、浮気相手の女の人によって睡眠薬を飲まされた上で無理心中に巻き込まれた事によって亡くしてしまったよっちゃん。残されたよっちゃんと母親は突然の出来事にバランスを崩してしまう。生活が落ち着いてきてからよっちゃんは、自分の心を軽くしてくれた土地である下北沢に引っ越し新生活を始めるが、ある日母親も下北沢にやってきて、狭い家で一緒に暮らすようになる。
重苦しい設定にふわふわとして現実味の薄い台詞回しという、相変わらずな感じの本だった。主人公の心情が理解できなくて、終盤の展開もちょっと唐突に思えてしまい、後半は読むのがきつかった。
| 2011.07.07 Thursday | 作家別・や行(よしもとばなな) | comments(0) | trackbacks(0) |
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