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 「火の鳥4・鳳凰編」手塚治虫
手塚 治虫
朝日新聞出版
¥ 1,260
(2009-06-19)

2人の仏師を巡る物語。命の流れ、生まれ変わりとは何か、というのを感じさせる物語で、茜丸は火の鳥からイメージとして直接、我王は師匠からの言葉で生命の巡り合わせを知る。対の関係となる茜丸と我王の描写が上手いなあと思った。善人っぽかった茜丸が欲に溺れて、散々悪い事をしてきた我王が悟りを開くって、善悪が逆転している感じ。
しかし、今の自分が生まれ変わっても、来世の自分が何であるか、どう生きていくのかなんて、今の自分がどれだけ考えても来世の生き方が幸か不幸かなんて分からないのに、どうしてあれこれと考えてしまうのだろうかと不思議に思った。
| 2011.04.15 Friday | 漫画 | comments(0) | trackbacks(0) |
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