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 「あるキング」伊坂幸太郎
評価:
伊坂 幸太郎
徳間書店
¥ 1,260
(2009-08-26)
Amazonランキング: 4895位

弱小地方球団・仙醍キングスの熱烈なファンである両親のもとに生まれた山田王求。“王が求め、王に求められる”ようにと名づけられた一人の少年は、仙醍キングスに入団してチームを優勝に導く運命を背負い、野球選手になるべく育てられる。期待以上に王求の才能が飛び抜けていると知った両親は、さらに異常ともいえる情熱を彼にそそぐ。すべては「王」になるために―。人気作家の新たなるファンタジーワールド。
ある少年が、生まれてから、大きく成長していくまでの人生の流れを追っていく物語。
何だか不思議な読後感でした。メインの人物である王求や王求の両親にちっともリアリティがなく、人間らしさを感じなかった。王求が仙醍キングスに入るというゴールのために、王求も両親も動いているので、毎日が機械的で窮屈そうに感じた。物語もループしそうな感じでちょっと後味が悪い。
| 2010.09.09 Thursday | 作家別・あ行(伊坂幸太郎) | comments(0) | trackbacks(0) |
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