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 「零崎軋識の人間ノック」西尾維新
零崎軋識の人間ノック (講談社ノベルス)
零崎軋識の人間ノック (講談社ノベルス)
西尾 維新,take

「零崎一賊」―それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一族。二つの通り名を持ち、釘バット“愚神礼賛”ことシームレスバイアスの使い手、零崎軋識。次から次へと現れる“殺し名”の精鋭たち。そしてその死闘の行く末にあるものは一体!?新青春エンタの最前線がここにある。
★★★

今回は釘バットを使う零崎軋識が主役…のはずなんですけど、かなり影が薄いです。主役のはずなのに、他のキャラクターにいいところを取られているような感じです。
今回はクビツリハイスクールで出てきたキャラクターたちがかなり活躍してて、クビツリが好きな人は読んでみるといいかもです。

でも、個人的に零崎一族の中だと軋識が一番好きかもなーと思いました。読んでて軋識ロリコンじゃん!!と何度も思いましたけどね。
あと、最強の請負人のあの人の活躍も見られます。相変わらずのぶっ飛んだ具合が最高でした!読んでてスカッとしますよ。
| 2008.04.27 Sunday | 作家別・な行(西尾維新) | comments(0) | trackbacks(0) |
 「零崎双識の人間試験」西尾維新
零崎双識の人間試験 (講談社ノベルス)
零崎双識の人間試験 (講談社ノベルス)
西尾 維新,take

「零崎一賊」―それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一族。その長兄にして切り込み隊長、“二十人目の地獄”にして奇怪な大鋏“自殺志願”の使い手、零崎双識が赴いた行方不明の弟さがしの旅は、未曾有の闘争劇の幕開けだった!息をもつかせぬ波乱の向こう側に双識を待つものは…!?新青春エンタの最前線がここにある。
戯言シリーズをこの前ようやく読み終わりましたが、零崎一族が主役の人間シリーズも貸してもらえたので読みました。こっちのシリーズはまだ2冊しか出ていないみたいですね。

戯言シリーズのスピンオフですので、戯言シリーズを読んでいると、思わずにやりとくるシーンや描写があって面白かったです。
作品の時間としては人識が京都で連続殺人事件を起こして哀川さんと一度戦った後、ということになっています。
人識の兄の双識が人識を探しているという状態で、その道中でとある事件に巻き込まれていく。
双識が主人公なんだろうけど、存在感があるのは女性の零崎になってしまった伊織ですかね。彼女が段々とそっちの世界の人になっていくのが何だか恐ろしいですね。
戯言最終巻を読んでいると、伊織があの子なのかと分かっておもしろいですね。
いきなりこっちから読んでもいけるのかは分からないけど、やっぱり前のシリーズを読んでから読み始めることをお勧めします。
でも、血みどろ苦手な人は注意かな。
| 2007.12.28 Friday | 作家別・な行(西尾維新) | comments(0) | trackbacks(0) |
 「ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い」西尾維新
ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)
ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)
西尾 維新

「生きている以上、世界の終わりを物語の終わりを、諦めることはできない」“人類最悪の遊び人”たる「狐面の男」は「ぼく」こと“戯言遣い”に断言する。玖渚友との決別。想影真心の暴走。そして、復活する哀川潤…。シリーズすべてを貫く伏線の楽譜は絡まり合い、一気に奔流をはじめる!そして、そして、そして、そして、そして―ゼロ年代の小説界を駆け抜ける新青春エンタの決定版中の決定版“戯言シリーズ”、その最終楽章となる『ネコソギラジカル』三部作、ついに大団円。
4月から読み出していた戯言シリーズも半年もかけてついに読み終わりました。
最終巻らしく、哀川さんと真心との激しい戦いから見事なラストにつながりました。ありがちかもしれませんがこういうラストで私は満足です。

正直最初の頃はこれは全部読めるのかなあーと不安だったのですが、巻を増すごとにおもしろくなっていきました。1巻から出てきている人類最強の請負人・哀川潤のキャラクターの魅力がなんといってもすばらしかったです。
まだまだこのキャラクターたちの活躍が見たかったような気もしますね。
次は零崎シリーズでも読んでいこうかと思います。

戯言シリーズ既読本
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い
クビシメロマンチスト―人間失格・零崎人識
クビツリハイスクール―戯言遣いの弟子
サイコロジカル〈上〉兎吊木垓輔の戯言殺し
サイコロジカル〈下〉曳かれ者の小唄
ヒトクイマジカル―殺戮奇術の匂宮兄妹
ネコソギラジカル (上) 十三階段
ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種
| 2007.11.26 Monday | 作家別・な行(西尾維新) | comments(0) | trackbacks(0) |
 「ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種」西尾維新
ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種 (講談社ノベルス)
ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種 (講談社ノベルス)
西尾 維新,take

「―諸手をあげて、喜べよ」人類の最終存在、橙なる種・想影真心を伴って、「僕」こと“戯言遣い・いーちゃん”の前に「狐面の男」は現れる。バックノズル、ジェイルオルタナティブ…。“運命”の最悪の傍観者たる彼が唱える“世界の法則”は、この世の“真理”そのものなのか!?新青春エンタの決定版中の決定版、戯言シリーズ、その最終楽章となる『ネコソギラジカル』三部作、すべてが予測不可能な主題が激しく錯綜し旋律する、待望の中巻。
ネコソギラジカルの中巻です。
真心の登場で上巻が終わり、続きがなんとも気になっていたのですが序盤からどんどん物語りは進んでいく。
いきなりその強さを見せ付ける真心に哀川さんも崩子ちゃんも萌太くんも手が出ない。まだ最初のほうであるのに、あの人とあの人の死。これは結構ショックでした。まだ第1章だというのに、ものすごい展開でした。

しかも、それから先も予想を裏切るようなどんでん返しの連続。一休みをする暇もないくらいの面白さ。これがあと1冊で終わりなんてもったいないです!
ちなみにサブタイトルはあんまり関係ないと思いました(笑)。

戯言シリーズ既読本
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い
クビシメロマンチスト―人間失格・零崎人識
クビツリハイスクール―戯言遣いの弟子
サイコロジカル〈上〉兎吊木垓輔の戯言殺し
サイコロジカル〈下〉曳かれ者の小唄
ヒトクイマジカル―殺戮奇術の匂宮兄妹
ネコソギラジカル (上) 十三階段

| 2007.11.07 Wednesday | 作家別・な行(西尾維新) | comments(0) | trackbacks(0) |
 「ネコソギラジカル (上) 十三階段」西尾維新
ネコソギラジカル (上) 十三階段 (講談社ノベルス)
ネコソギラジカル (上) 十三階段 (講談社ノベルス)
西尾維新,take

「よう―俺の敵」“世界”を、そして“物語”を終わらせるため、「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”に「狐面の男」はささやく。キーワードは、加速。そして、世界の終わり。何より、物語の終わり。待ち受ける刺客、“十三階段”の向こう側にある“終わり”の果てにあるものは―!?新青春エンタの決定版中の決定版、“戯言シリーズ”。その最終楽章となる『ネコソギラジカル』三部作の前奏曲がついに奏でられる!完全燃焼、西尾維新。
図書館で探してもいつもネコソギラジカルの上巻がなくて、やっぱりというか、結局10月になってしまいました。戯言は大学の友人に借りて読んでいるので、「ヒトクイマジカル」から2ヶ月ぐらいあいちゃいましたかね。一気に読めないので感想も1冊ずつ個別にしていきます。

ついに最終章。物語は最初から展開していっておもしろいです。最初の登場人物で、今まで出てきたキャラクターが全員載っているのを見て、こんなにキャラがいたのか!と思いつつ、あー、やっぱりこれで最後なんだなあと思ったりもした。

世界の終わりを知るために、十三階段のメンバーを集めた狐面の男・西東天。ついにいーちゃんに戦いを挑みます。
十三階段の一人、奇野頼知によってみい子さんが危険な状態になってしまい、それを助けるために、おなじみ哀川潤と骨董アパートの住人崩子ちゃんと萌太くんと共に澄百合学園へ向かいます。

学園へ乗り込むときの哀川さんがかっこよすぎる!それからここにきて、ついに崩子ちゃんと萌太くんが活躍しそうでワクワクしてます。中巻はもっとシリアスな展開になるんでしょうね。とにかく気になります。
ところで、この巻の表紙の人は誰?哀川さん?

戯言シリーズ既読本
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い
クビシメロマンチスト―人間失格・零崎人識
クビツリハイスクール―戯言遣いの弟子
サイコロジカル〈上〉兎吊木垓輔の戯言殺し
サイコロジカル〈下〉曳かれ者の小唄
ヒトクイマジカル―殺戮奇術の匂宮兄妹
| 2007.10.11 Thursday | 作家別・な行(西尾維新) | comments(0) | trackbacks(0) |
 「ヒトクイマジカル―殺戮奇術の匂宮兄妹」西尾維新
ヒトクイマジカル―殺戮奇術の匂宮兄妹 (講談社ノベルス)
ヒトクイマジカル―殺戮奇術の匂宮兄妹
西尾 維新

「…具体的に、あなたは何の研究をしているのですか?木賀峰助教授」「死なない研究―ですよ」永遠に生き続ける少女、円朽葉をめぐる奇怪極まりない研究のモニターに誘われた“戯言遣い”こと「ぼく」は、骨董アパートの住人・紫木一姫と春日井春日とともに京都北部に位置する診療所跡を訪れる―が、そこに待ち受けていたのは凄絶な「運命」そのものだった!“一人で二人の匂宮兄妹”―“殺し名”第一位の「匂宮」が満を持して登場する、これぞ白熱の新青春エンタ。戯言シリーズ。
ラストに向けて走り出した感じのする戯言5作目。
死なない少女の研究のモニターに誘われたいーちゃんが、姫ちゃんとまさかの再登場、春日井さんと共に診療所跡の研究所を訪れる。そこで巻き起こる衝撃の事件。二重人格の双子・ラスボスの登場と、相変わらず盛りだくさん。
今回はカバーがリバーシブルになってて、そこも面白かったです。言われてなければたぶん気付かなかったと思います。

サイコロジカルだけの登場かと思っていた春日井さんが普通に出てきているのに、まず驚きましたよ。しかもいーちゃんと同居しているというので更に驚き。そして、この巻ではあの人の死にかなりのショックを受けました。好きなキャラだっただけに悲しみが大きかったです。いーちゃんもまた、あの人の死によって今までとは変わっていく。何も感じることのなかったいーちゃんに悲しいという感情が生まれる。

最後の回答編まで気を抜けず(あの看護師さんのキャラクター好きです)、読み終わった時には早く続きが読みたくなりました。
でも、図書館に続きがなかったら、読めるのは10月になってしまいます!そんなに待てない!

戯言シリーズ既読本
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い
クビシメロマンチスト―人間失格・零崎人識
クビツリハイスクール―戯言遣いの弟子
サイコロジカル〈上〉兎吊木垓輔の戯言殺し
サイコロジカル〈下〉曳かれ者の小唄
| 2007.07.17 Tuesday | 作家別・な行(西尾維新) | comments(0) | trackbacks(0) |
 「サイコロジカル〈下〉曳かれ者の小唄」西尾維新
サイコロジカル〈下〉曳かれ者の小唄 (講談社ノベルス)
サイコロジカル〈下〉曳かれ者の小唄
西尾 維新

「ぼく」こと「戯言遣い・いーちゃん」の眼前に広げられる戦慄の情景は、「終わり」なんかではなくて、さらなる「始まり」の前触れに過ぎなかった…。死線の蒼、絶体絶命の大ピンチ!
めちゃくちゃ続きが気になるところで終わってしまった上巻、さてこの後どうなるんだろうと下巻を読み始めたのですが、下巻に入ってから面白さが倍増しましたよ!

今回は時間制限のある推理です。とらわれてしまったいーちゃんは、大泥棒である、石丸小唄の助けを得て真犯人を探すために檻から脱出する。
石丸小唄の正体、真犯人、更に事件の真実、すべてがちっとも考えもしなかったことで、おもしろいくらいに騙された気分。最後の請負人登場の章はいつも以上に驚きましたね。ところどころにヒントがあるっていってもなかなかそこに考えが行き着かないって。

実は玖渚の性格がものすごいんじゃないかと今回思いました。でもかわいいから好きなんだけど。
1巻から気になり続けてることも相変わらずわからないまま…。これはやっぱ最終巻まで読まなきゃわからないのかな。残り4冊。ラストスパートですね。

戯言シリーズ既読本
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い
クビシメロマンチスト―人間失格・零崎人識
クビツリハイスクール―戯言遣いの弟子
サイコロジカル〈上〉兎吊木垓輔の戯言殺し
| 2007.06.24 Sunday | 作家別・な行(西尾維新) | comments(0) | trackbacks(0) |
 「サイコロジカル〈上〉兎吊木垓輔の戯言殺し」西尾維新
サイコロジカル〈上〉兎吊木垓輔の戯言殺し (講談社ノベルス)
サイコロジカル〈上〉兎吊木垓輔の戯言殺し
西尾 維新

「きみは玖渚友のことが本当は嫌いなんじゃないのかな?」天才工学師・玖渚友のかつての「仲間」、兎吊木垓輔が囚われる謎めいた研究所―堕落三昧斜道卿壱郎研究施設。友に引き連れられ、兎吊木を救出に向かう「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”の眼前に広げられる戦慄の“情景”。しかしその「終わり」は、さらなる「始まり」の前触れに過ぎなかった―。
ちょっと間を置いてましたが、久しぶりの戯言シリーズ。玖渚が1巻以来、久しぶりにメインでいっぱい出てくるので楽しめました。玖渚はこのシリーズだとかなり好きなほうです。

今回は玖渚の昔の仲間である兎吊木垓輔に会うためにある研究所へ向かったいーちゃん、玖渚、鈴無音々。今回は保護者として音々さんが2人についてくる。音々さん、いい保護者っぷりです。
上巻は今回出てくるキャラクターの紹介という感じで、使われていたのかな。ラストで一気に話が動き出す。何ともまあ、気になるところで終わってしまいました。

続きは今日借りてきたので、早く読もうと思います。一体誰が犯人なんでしょうか。

戯言シリーズ既読本
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い
クビシメロマンチスト―人間失格・零崎人識
クビツリハイスクール―戯言遣いの弟子
| 2007.06.19 Tuesday | 作家別・な行(西尾維新) | comments(0) | trackbacks(0) |
 「クビツリハイスクール―戯言遣いの弟子」西尾維新
クビツリハイスクール―戯言遣いの弟子 (講談社ノベルス)
クビツリハイスクール―戯言遣いの弟子
西尾 維新

「紫木一姫って生徒を学園から救い出すのが、今回のあたしのお仕事」「救い出すって…まるで学園がその娘を拘禁してるみたいな言い方ですね」人類最強の請負人、哀川潤から舞い込んだ奇妙な依頼に従って私立澄百合学園、またの名を“首吊高校”に潜入した「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”は恐るべき殺戮の嵐に巻き込まれる―。新青春エンタの真打ち、「戯言シリーズ」。
早いもので戯言シリーズ3作目です。今回は短くて、でも相変わらずな内容でよかったです。
今回の見所の1つはいーちゃんが女装をしちゃうところでしょうか(笑)。

そういえば今までゲストでメインになってた女の子達がいまいち好きじゃなかったのですが(あの、一部の人にめちゃくちゃ受けそうなキャラクターがダメなようです)、今回の紫木一姫は何故か大丈夫でした。慣れたのかしら…?

そして人類最強の請負人哀川潤が相変わらずかっこよくて素敵でした。
でも相変わらずいーちゃんと友の過去については未だわからぬままです。いつになったら出てくるのでしょうか。次の巻借りるまで気長に待ってみますけどね。

戯言シリーズ既読本
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い
クビシメロマンチスト―人間失格・零崎人識
| 2007.05.23 Wednesday | 作家別・な行(西尾維新) | comments(0) | trackbacks(0) |
 「クビシメロマンチスト―人間失格・零崎人識」西尾維新
クビシメロマンチスト―人間失格・零崎人識 (講談社ノベルス)
クビシメロマンチスト―人間失格・零崎人識
西尾 維新

鴉の濡れ羽島で起こった密室殺人事件から二週間。京都、私立鹿鳴館大学。「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”が級友・葵井巫女子とその仲間たちと送る日常は、古都を震撼させる連続殺人鬼“人間失格・零崎人識”との出会いによって揺らめき脆く崩れ去っていく―。そして待ち受ける急転直下の衝撃。一つの世界が壊れる“そのとき”を描ききった新青春エンタの傑作。
本を貸してくれた友達から今回はすぐ読めるよと聞いていたのですが、確かにその通りでしたね。

クビキリサイクルのその後、普通に大学に通っているいーちゃんはクラスメイトの誕生日会に呼ばれる。そこから発生する殺人事件の連鎖。今回はそれだけではなく京都を騒がす連続殺人鬼・零崎人識と知り合いになったり、隣人のみいこさん、その友人の音々さんなど、これから関わってきそうな新しいキャラクターも登場する。

話はバッドエンドだと聞いてはいたけど、いーちゃんの暗いダークな部分が思いのほか深くてびっくりしました。
そしてバカなので私はY/Xの意味がよくわかりませんでしたよ…。再び読み返す気力もないのでさきほどネットをうろうろしてやっと理解しました。

戯言シリーズ既読本
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い
| 2007.05.09 Wednesday | 作家別・な行(西尾維新) | comments(0) | trackbacks(0) |
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